真面目。

夏目漱石の「こころ」の”先生”や
クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」の”ウォルト”は
とても真面目です。
金や愛欲や憎悪から身を遠ざけるのは困難です。
彼らはそれを遂行する為に死んでしまいました。
クソ真面目なバカなのか?正しい人間なのか?
分かりません。
なので、終わります。