かえる。
2003年に「かえる」と題して歌集をつくりました。
甲東園のコピー屋さんで300部手作りです。
知り合いに無理やり贈呈したり、洋服屋さんや飲み屋さん置いてもらっていました。
今は手元に1部だけ保管しています。
表表紙は処女、裏表紙は娼婦のイラストです。
編年体で120首。
短歌は独りよがりで難解なもので突きつけられた読者は困り果てるしかないです。
しかしながら、何度も何度も読み解く努力をすればいつか腑に落ちるかも。
自分の価値感を無理やり他人押し付ける結果になっているのだとしたら、修正せねばなりません。
短歌の解説は不本意なのですが、分かり合える手段として積極的に解説、解説。
今日の短歌
永遠の手前の朝は 氷色 コウガシャ アソウギ ナユタ 不可思議